ハニーグレース、1月は結構、ゆっくりしています。
2人での練習も来週からぼちぼち再開。
とりあえずは各自、自主練です。
2月に2件、お仕事が入っています。
某銀行の新年会と、イタイイタイ病を語り継ぐ会が主催する、ドキュメント・ライブ「小松みよと日本の近代」に出演します。
ドキュメント・ライブ「小松みよと日本の近代」は、どなたでも参加OKです。
一見、難しそうに聞こえるかもしれませんが、そんなことはありません!!!
ほんと、ほんと。
気軽に遊びに来てください。
ハニーグレースによって、50年ぶりに蘇らせる曲の披露もあります。
知れば知るほど貴重なことがいっぱいあります。
また、徐々に紹介していけたらなと思っています。
【日 時】2018年2月25日(日)13:30~15:30 【場 所】サンフォルテ307・308 富山市湊入船町6-7、富山駅北口より徒歩10分 【参加費】一般 1,000円、大学生 300円、高校生以下無料
facebookにもイベントページがあります。 ↓ https://www.facebook.com/events/329003770916154/
【内 容】 今年はイタイイタイ病にとって、提訴そして公害病認定から50年という、重要な節目の年にあたります。 日本の裁判史上初めて、被害者敗北の歴史に終止符を打ったイタイイタイ病裁判。
その裁判で原告患者の先頭に立ったのが小松みよさんでした。 イタイイタイ病提訴は1968(昭和43)年。そして、イタイイタイ病が日本の公害病第1号と認定されたのもこの年でした。それから半世紀になります。
一方、明治から現代まで、日本の近代化の歴史は、今年で150年を刻みます。イタイイタイ病を通じて、この国の近代とは何であったのかを私たちは考えてみる必要があります。
【ドキュメント・ライブとは】目、耳、心で感じる2時間 原告患者となった小松みよが新聞や番組などで語った言葉を再現する語りに、時代背景や公害をめぐるさまざまな問題点の解説を、スライドを交え折り込んでいきます。
また、50年前に発表された「神通よ怒れ」(岩倉政治作詞、内山協一作曲)を女性ボーカル・ユニット「ハニーグレース」の歌声で蘇らせます。 ドキュメント・トークのあとは、ハニーグレースのミニコンサートもあります。
皆さまのお越しをお待ちしています!!!
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◎シナリオ 『イタイイタイ病との闘い 原告 小松みよ』(向井嘉之著)より ◎歌唱曲 「神通よ怒れ」(岩倉政治作詞、内山協一作曲) 1968年[提訴&公害病認定の年]に制作、初演。今回、現存する楽譜をもとにハニーグレースが演奏。 ◎朗読・解説 イタイイタイ病を語り継ぐ会 小松み・・・[語り]金澤敏子ほか ◎歌と演奏・・・ハニーグレース
【主催・問い合わせ】 イタイイタイ病を語り継ぐ会 Tel.090-4682-6280 itai.kataritsugu@gmail.com